“ブログで収益化“には特化型のブログがよいと思います。
特化型ブログとは1つのジャンルを掘り下げる形式であり、こちらの方が収益面で有利とされています。
そのため、このカテゴリーである「食レポ」をどうしようかと悩みました。
このブログではあくまでも”ブログで収益化“するための特化型のブログで、レンタルサーバーの準備やワードプレスに関する知識、そしてお金に関する知識を中心にまとめようと思っているからです。
雑記による”ブログで収益化“は記事内容の焦点(味付け)が絞れない。
ということは、イタリアンのみでなく、イタリアン的フレンチ中華店での和風なトルキッシュ味付けになってしまう(笑)。
さらには、雑記によくあるパターンの自分が書きたいと思うものを書いたとしても、ブログの収益化に至らないことは下記の記事でもまとめています。
まだの読者さまはぜひ読んでみてくださいませ。
ただし、ブログの達人であるヒトデさんも著「「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える!」の中でこういう記述をしています。
当時の僕が意識していたことは、とにかく本気でおすすめできるものを紹介することでした。なぜなら、商品を売るために記事を書いたりしたのでですが、それが全然売れなかったからです。
それなら、「食レポ」であっても、全力で紹介すればよいと判断しました。
ヒトデさんは、記事への熱量、と伝えています。
そこで、熱量がこもった記事の第一弾「食レポ」、いかの塩辛です。
それも赤羽屋磯部商店の”昭和の塩辛“です。
“昭和の塩辛“
令和から平成そして昭和へとさかのぼります。
祖母が作ってくれた添加物に頼らない料理の味と記憶、そして手法。
「もし祖父と祖母が生きていたら、このイカ塩辛は二人に感動を与えうるものであるか。」
そこを基準に研究し続け数年。
https://akabaneya.com/mutenka_shiokara.html
そして”昭和の塩辛“が誕生しました。
よくあるスーパー、などなどのいかの塩辛はそれなりにいろいろと食べました。
もちろんどれもおいしいです。
塩辛が好きですから。
でも、ある日、たまたまネットで目に留まったのが”昭和の塩辛“でした。
ネーミングセンス。
濃厚さの極み。
無添加。
昔ながらのイカワタの持つ力を活かした製法。
これらのフレーズを見ただけで間違いないと確信しました。
ただし、ひとビン1000円します。
安くはありません。
「いまいちだったらいやだなー」と思いながらその日ポチリました。
そして後日、冷凍された”昭和の塩辛“のビンが届きました。
冷蔵庫で解凍しながら、食べたくて半解凍の状態で食べました。
その状態でもめちゃくちゃうまかったです。
塩辛さが程よく、濃厚な味わいがそこに広がっていました。
そして、僕、特派員 ハペボンはかつてない塩辛衝撃が頭の中をめぐりました。
少し高いのでそれほど頻繁に買うことはできません。
ただ、それからというものスーパーの塩辛を買って食べても、いつも”昭和の塩辛“が頭をかすめます。
ごはんに乗っけるたびに、
あれが塩辛だと。
あれが本物だと。
あれじゃなきゃダメだと。
“昭和の塩辛“でごはんが食べたい。

そうして気づいたときはすでに赤羽屋磯部商店のFANになっていました。
FANとは?
そこでお客さまにFANになっていただく記事も執筆しました。
ぜひご参照くださいませ~。
ちなみに北の黒づくり。
こちらもとてもうまいです。
お勧めです。
なんでも、店長の嫁さんは北の黒づくりの方が好きらしいです。
まとめ
“昭和の塩辛“うまいです。
食べてみてください。
塩辛衝撃が頭の中をめぐります。
“昭和の塩辛“を食べると、スーパーの塩辛じゃ物足りなくなります。
その時いつも頭によぎるのです。
“昭和の塩辛“でごはんが食べたい、と。
“昭和の塩辛“でなきゃごはんが味気ない、と。
うまいわーこれ。
赤羽屋磯部商店のFANとして、全力で記事を執筆した次第です。