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ブログの記事タイトルを決める際に大事になる3つの掟

ブログの記事タイトルを決める際に大事になる3つの掟

ブログの記事を読んでもらう際にまず初めに目につくのがタイトルになります。

そのタイトルを決める際に大事になる3つの掟があります。

  1. 記事内容を端的に表している。
  2. 数字が入る。
  3. 32文字以下である。

になります。

ブログ達人のヒトデさんの著「「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える!」によれば、その他にも

  1. 検索キーワードを入れること。
  2. 記事を読むメリットが伝わること。

を含めて5つにしていますが、5つもあるとすぐ忘れてしまいます(笑)。

そこで、ヒトデさんの①、②は3つの掟の①を守ればそこに含まれるとして、今回は3つにしました。

ここではこのタイトルを決める際に大事になる3つの掟、①”記事内容を端的に表している。“、②”数字が入る。“、③”32文字以下である。“について説明します。

記事内容を端的に表している

映画でもなんでもそうですが、タイトルと内容がずれていたら、がっかりします。

例えば、ジェームス・キャメロン監督さんの「タイタニック」にタイタニック号が登場しないと、なんだこれ?って思いますよね。

アバター」も最初はアバターってなんのこと?と思って調べると化身とあるので、化身なんだそれって思って、映画を見ると「アバター」ってそういうことか、とわかりますよね。

もうすでに映画タイトルに重要キーワードが含まれています(喜)。

ただし、ブログのタイトルで「タイタニック」、「アバター」としても誰もアクセスしないと思います。

ブログには予告編がないので

映像で驚かすことができないので

あくまでも文字主体ですから

そこでまずは、タイトルと内容がマッチングしてタイトルだけで記事が予測できる、これが大事になります。

そしてその内容を読めば「アバター」(ウェイ・オブ・ウォーター)なみに「それは「観る」を超えた映像体験」ならぬ「それは「読む」を超えたブログ体験」を与えることできた(過去形)。

やったね。

やがてそれが読者さまを信者にする(儲ける:儲けるには信者という字があります)ことにつながるのだろうと思えます。

すなわち”ブログで収益化“のとても大事な点です。

教祖さま:「そなたの現生の迷いや悩み、わしのブログで解決して進ぜよう」

ってな感じでしょうか(笑)。

このことから考えると、ヒトデさんやきぐちさんはすでにブログ界の教祖さまである、と思いますが、あなたはどう思われますでしょうか。

そこで僕、特派員 ハペボンで占ってみます。

2礼2拍手→「どうかヒトデさま、きぐちさま。どうか僕、特派員 ハペボンを宜しくお願いします」→1礼

「はっ」

とここで、この記事のタイトルと記事内容が若干ずれつつあることに気づきました(笑)。

読むメリットも忘れてはいけませんよね。

数字が入る。

数字が入るとそのタイトルが客観性を帯びます

それがさらにタイトルの信頼性を増すことにつながります。

例えば、タイトル「10年に1度の好機が訪れている銘柄3選」。

数字が3つも入っているこのタイトルに完全にときめきます(笑)。

なんでもその銘柄はクアルコム(QCOM)、ロク(ROKU)、アマゾン・ドットコム(AMZN)のようです。

クアルコムは通信関係の半導体に強く、実はスマホ内部にはQualcommの文字が入った主要な半導体が結構あります。

ロクは日本の六から企業名が来ているようでなんだかうれしいなじみやすい企業名ですが、アメリカのストリーミングメディアの有名どこです。

アマゾン・ドットコムはここでいうまでもないですが、実はクラウド事業に強く、最近ではヘルスケアやオンライン医療にも手を伸ばし始めてます。

10年後は、QCOM、ROKU、AMZNはどうなっているのでしょうか。

楽しみですが、僕、特派員 ハペボンが預言者じゃないことに寂しさを覚えます。

宇宙人ジョーンズさんなら、予言できるのでしょうか?

きっとできるのでしょう。

なので、地底人でなく時々宇宙人にあこがれます(笑)。

わすかでもQCOM、ROKU、AMZNを買ってみます。

1株でも買えるのが米国株のいい点ですよね。

マネクリさま、モトリーフールさまとても勉強になります。

いつもいい情報を提供してくださり、誠にありがとうございます。

32文字以下である。

ヒトデさんの著「「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える!」によれば

検索結果に表示される文字数には限界がある

ということです。

それで32文字ぐらいがベストのようです。

確かにタイトルが見切れてしまうともやもやします。

さらには長いと理解しにくいうえに、だんだんと読み初めの文字が忘却してしまいます(笑)。

いわば文字を覚える際の記憶がだんだんと「喪服に着替え、お迎えが来る」ことになります。

2礼2拍手→「どうか宇多田さま。どうか僕、特派員 ハペボンのfeaturingも宜しくお願いします」→1礼

まとめ

ブログ記事のタイトルは読者さまの目に初めて触れる文字となります。

そしてその記事が読まれて「それは「読む」を超えたブログ体験」が読者さまに与えられることができれば、それこそあなたはブログ界の教祖さまになれると思います。

なので、タイトルを決める際の3つの掟、

  1. 記事内容を端的に表している。
  2. 数字が入る。
  3. 32文字以下である。

は忘れないようにしたいものです。