うどんはシンプルゆえにだしが決め手となります。
さらにだしとあわせる醤油も決め手となります。
そこで、いいだしといい醤油を使ってだし醤油を作るのですが、その両方のバランスがとても難しいことはうどん好きなあなたならよくわかるかと思います。
「うどん好き」で、
「うどんすき」です。
で、うどんでのすき焼きです。
すき焼き風のうどんなら、これで決まりです。
たった今、これをお店で買ってきました(笑)。
この五木食品のすき焼き風のうどんは具材がないために、その具材をそろえないといけないのですが、ちゃんとした具材ですると完全なるすき焼き風うどんになります。
そして、僕、特派員 ハペボンの記憶が確かなら、「五木食品にはずれなし」です。
でも、です。
ここの記事は「だし醤油」の紹介です。
なので、こちらも丹精込めて紹介します。
その「だし醤油」というのが鎌田醤油の”だし醤油“になります。
これと乾麺のうどん、で、トッピングに小ネギと温泉たまご。
これでもう、食の最高傑作になります。
三ツ星です。
お世辞抜きです。
“だし醤油“
鎌田醤油の”だし醤油“は、本当にだし醤油界の最高傑作だと思います。
自分で苦心して、いいだし醤油を作りたい、という思いを簡単になえさせてくれます。
なぜなら「もう、これで完璧やん」
なので、あとは乾麺のうどん選びだけです。
半生のうどんもいいかもしれません。
ただ、よく店頭にある袋詰めのすでに茹でて売られているうどんはこの”だし醤油“を使わないほうがいいです。
茹でる時間は多少かかっても、乾麺うどんを使ってください。
乾麺うどんに抜群に合います。
さらにこの”だし醤油“を使えば、濃さなども調節して、つけめん、汁めん、どれでもいけます。
温泉たまごもあわせてどーぞ。

まとめ
この”だし醤油“のおいしさを一言でいえば、
「意識せずとも、汁をすべて飲み干してまう」
になるでしょう。
飲み干す。
おいしいならではの、お印です。
ただ、この”だし醤油“にも欠点があります。
それは…、
自分で苦心して、いいだし醤油を作ることを完全にやめたから(笑)。
この最高クオリティの”だし醤油“を自ら作りだしても、結局この味が目標になります。
で、やめました(再笑)。