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ドメインの裏にある情報を知るための簡便な1つのツール

ドメインの裏にある情報を知るための簡便な1つのツール

ブログで収益化を実施していると、そういえばあのブログ達人の諸先輩方はドメインの裏にどんな情報をもっているのか、などと知りたくなる時がしばしばあります。

もちろんあなたのドメインの裏にある情報も、上記のレベルになるとふと気になっているはずです。

例えば、

ドメインはどこと契約して取得しているのか?

とか

レンタルサーバーはどこと契約しているのか?

とかです。

ブログの達人が運用している情報なら、そこは大丈夫に決まっている。

または、目標とするブログの達人とせめて同じ契約をして俺(あたい)は安堵したい。

そんな思いもあるかと思います。

でも、自分のドメインの裏にある情報が駄々洩れになっていたらやっぱゾッとしますよね。

実はそれを簡便に調べるツールがあります

それが”Whois Lookup“:https://whois.domaintools.com/になります。

ここではその”Whois Lookup“:https://whois.domaintools.com/を紹介したいと思います。

Table of Contents
  1. "Whois Lookup"
  2. まとめ

Whois Lookup

あなたはドメインを契約するとします。

すると、後日にこのWhois情報をなんとか…というメールが届くことがあります。

「えっ?」

とあせります。

つい先日、僕、特派員 ハペボンにもそれが届きました。

内容を確認すると、

「下記対応期限までにドメインWhois情報が正確な情報へ修正されていない場合、当該ドメイン名に対して利用制限を行わせていただきますので、早急に内容をご確認いただきご対応をお願いいたします。」

です。

あまり気持ちのいいメールではないことがわかりました。

ただし、「英語表記の住所では、住所の先頭は番地となります。」という内容だったのでそれを修正してようやく事なきを得ました。

初めてドメインを取得される読者さまは、登録する際の英語表記の住所には注意してください。

利用制限されると2、3日ブログが見れないこともあります

これがものすごくへこむので、こんなメールが来て対処できない場合は、ドメインの会社に必ず問い合わせてください。

そうすれば何とかなります

なお、ドメインの取得については下記に詳しく説明してあります。

まだ取得していない読者さまはぜひ読んでいただけるとうれしいです。

ただ、初めてドメインを取得し、ほきほきしていた時、上記のメールが届くと、まずWhoisって何?となるかと思います。

僕、特派員 ハペボンも最初そうでしたが、その単語を分解すると“Who is”になります。

もしかしてこれって“誰ですか”情報だなとピンとわかりました。

ようは、このドメインの所有者は、“誰ですか”情報だな。

実は世界にはドメイン.comのドット以降も含めるとネット上には同じものは二つとないことになっています。

だからこそ、明確にドメインの所有者を明らかにするような意図がネット界隈にあるのだろうと推測できます。

なんでも希少なドメインは世界中で高額で取引されていますので。

ドメイン情報を開示する際の“Who is”情報では、ドメイン会社による代理開示と、本人そのものの開示の二種類あります。

代理開示ではいいのですが、本人そのものだと名前や住所も開示されますので、そこは気をつけて設定したほうがよいと思います。

細かい説明は何はともあれ、”Whois Lookup“:https://whois.domaintools.com/を使ってみたいあなたのためにまいて進みます。

そのサイトに飛ぶと、「Enter a dmain or IP address…」とあります。

ドメイン(https://hapebon.com)をコピーして入力します。

別にhttps://hapebon.comでなくとも、あなたにとってのブログの達人のドメインでも構いません。

ドメインをすでに取得されたあなたなら、そのドメインを入力してみてください。

入力してEnterすると、次のような情報が得られます。

見ると、

ドメインの登録先:ムームードメイン

ネームサーバー:Xサーバーのもの

とわかります。

すなわち、僕、特派員 ハペボンはムームードメインでドメインを取得し、レンタルサーバーはXサーバーで運営しているとわかります。

レンタルサーバーの契約については下記に記事を執筆しましたのでぜひご覧くださいませ。

もし、僕、特派員 ハペボンがやがてブログの達人レベルとなり、

「ハペボンさま~💛」

というぐらいに大人気が出れば、僕、特派員 ハペボンが実施している”ブログで収益化“を”まねる“に対してあなたの契約は、ドメインはムームードメイン、レンタルサーバーはXサーバーで決まり、となります。

あなたのために大人気になるまで、がんばりますよ。

いや、すでにじっくり読んでいただけているなら、もう大人気かも。

と、うれしくなります。

この”Whois Lookup“の利用は無料なうえに、先に示したようにいろいろなドメインの裏にある情報が得られとても便利です。

まずこういうことを調べる方法がわかると、ブログ運用上のなるほどが増え、そしてネット上の安心につながりますよ

まとめ

あのお方のブログは、いったいどこの契約?

そういう人を知りたいあなたにもってこいのツール。

Whois Lookup“:https://whois.domaintools.com/です。

上記に書いた目的以外でも、ひょっとすると意外な情報を得ることができるかもしれません。

もし仮にドメインに関して堂々と個人情報を提供している方ならば、その情報ものぞき見することもできるのです。

ただ、もしも、その個人情報が開示されているのが自分だとわかれば、すぐに隠さなきゃと判明することも時にはあります。

意外と、ネット上では契約した後に情報がどうなっているのかわからないことが多く、実は個人情報がもれていた

そうなることもありうるので、気をつけるべきことは、十分に気をつけるべきかと思います。

そんな自分を守るためにも使えるドメインの裏にある情報を知るツールを紹介しました。