純粋なこのブログからの収入ではないのですが、もしもアフィリエイトの振り込み口座を住信SBIに変更したことで1円から配当があたるようになりました。
下記にもその記述がありますので未見のかたはぜひご覧くださいませ。
そして、つい先日ももしもアフィリエイトさまから配当があたりました。
ありがたいこっちゃです。
その額、”67円“です。
「えっ、すくな…」
そう思われた読者さまも大勢(ほとんど)かと思われます。
期待してここをのぞかれた方にはがっかりさせるような額です。
が、これは地底たる謎の研究室からリンクさせている別サイトからの収益です。
が、今までのネット上のアフィリエイト収益はほぼこのサイトからになります。
そこで、ここでは”67円“の価値について、すこし詳しくお伝えします。
“67円“
この額、見てわかる通り僕、特派員 ハペボンが大好きな井村屋のたい焼きアイスすら買えません。

ましてや20個入りは”67円“からみれば相当の高値です(笑)。
で、先ほど伝えたアフィリエイトのサイトですが、こちらは記事数を調べると1367ありました。
そのサイトが下記になります。

ただし、リンク自体がメインのサイトで構成したために訴求するような記事がないサイトですが、それでも1367記事があっての”67円“となります。
「えっ、すくな…」
と連呼したくなるとは思いますが、”ブログで収益化“を上げる際に正しい”王道“のやり方をしていない場合は、ほぼこんな成果になるのではと思います。
“王道“の記事については、
ブログ達人の諸先輩方がこの記事をみれば、
そこは”王道“の書き方ではないとお叱りをうけるかもしれませんが(笑)、
下記に示してありますのでまだ見ていない方はぜひご覧くださいませ。
ただし、です。
ここで”67円“の言い訳をちゃんとさせてください(笑)。
ユダヤ教の「タルムード」(経典)にはこんな物語があります。
ナポレオンとニシンの話
ナポレオンがヨーロッパをせいふくしたときに、それぞれ征服した国の協力者に「お前たちに褒美を取らせるから、何が欲しいか言ってみろ」と言った。
フランス人は「ワイン畑とワイン工場が欲しい」、ドイツ人は「麦畑とビール工場が欲しい」、イタリア人は「小麦畑とおいしいパスタ工場が欲しい」と申し出た。
ところがユダヤ人は「ニシン二匹だけ欲しい」と言った。その願いはすぐに叶えられ、ユダヤ人はニシンをもらって帰った。
他国の人々からは「ナポレオン様がせっかくご褒美をくれると言っているのに、そんなちっぽけなものもらって、ユダヤ人はバカだな」と言われた。
しかし、ナポレオンはすぐに没落して、願いが叶ったのはユダヤ人だけだった。ユダヤ人を嘲笑した他の国の協力者は何一つもらえなかった。
この物語の出典先は石角完爾さんの書物「ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集」からになるのですが、この物語のくくりとして、石角さんは
他人にバカにされても着実に手に入れる日々の糧が一番大切なのだというユダヤ人への諭し
と伝えています。
なので、この”67円“は着実に手に入れる日々の糧となるのですよ、としてここに報告したかった次第です(笑)。
まとめ
確かに”67円“は少ない額です。
が、つい先日、うれしいことにロト7に1400円もあったのです(喜)。
が、それよりも随分と少ない額ですよね。
でも、
0円 → 67円
うん万円 → 1400円
として考えると、ものすごい成果です(笑)。
ただ、たった今、漢字変換で気づきました。
“うん万円”は”運万円”とも書けることに。
運がめぐってきたぞ(喜)。