学びたい

あの上司とニュートンの運動3法則の関係性をなくすには

あの上司、この上司、そしてあいつ。

たぶんこんな風な憤りを感じるのは多くの読者さまにあることと思います。

でもしかし。

年功序列がいまだに根強く残っている日本社会では、”あいつ”や”妖精”は消えることなく会社に居続けます。

古い価値観ほど、ひび割れたゴムに似た世相は、どこにもはびこる悪の巣窟ですよね。

「おめえ、くちばっかしで、しごとしてねーやん。

なんで、おめえのほうがきゅうりょうたいかいねん。あきらかにふこうへいやん、それって。

なんでやねん。

きさま、もうちょっとはしごとせーや。へらずぐちばっかたたくぐらいなら、たちばわきまえろや。

くそやろーが、むかつくわー」

とまあ…、妙なリード文になりました。

何かうっぷんがたまっているのでしょうか(笑)。

ちなみにリード文の極意は下記の記事で示しましたのでぜひご覧くださいませ。

自ら記事を見直しました。

いや~、すでに4つの超基本のテクニックすらこの記事では守られてませんね(恥)。

でもまぁ…ね。

とある企画をあの上司に持ち込み、突き返されたあなた

とある提案をあの上司に持ち込み、逆切れされたあなた

パワーなハラスで瞼を腫らし、そしていつかうらみはらさでおくべきか。

なんやねん、あいつ

そうですよね。

そうやって社会のゴムは柔軟性なくだんだんとひび割れてゆく結果、悪の巣窟の扉が開くでしょう。

…とここで、またまた何を書きたいのかわからなくなってしまいました(笑)。

うっぷんが相当にたまっています(笑)。

そこで頭の中をいったん戻します。

ニュートンの第3法則とかけてあの上司と説く。

その心は、

めっちゃ”関係性あるある“やん。

そこで、ここではあの上司とニュートンの第3法則との”関係性あるある“やんについて、

思考の現実化“でひも解きながら、

関係性ないない“やんの結論へと導きたいと思います(笑)。

関係性あるある

ニュートンの運動3法則を平易にいえば

  1. 動くものは動き続ける
  2. 加速度は力に比例する
  3. 作用と反作用がある

となる。

これをあの上司に当てはめると、

  1. 考え方は変わらねーし、
  2. パワハラは加速するし、
  3. でも、まあそんな行いはいずれ反作用をうけてまえ。

そう思ったらば気が休まる(笑)。

でも、作用・反作用の力は強力です。

ニュートンが証明した通り、不変的な法則です。

これが因果応報

因果応報:「あいつが発したパワーエナジーは、いずれあいつが受けるパワーエナジーに等しいのだ」

関係性あるある“です。

ただし、です。

受けとる側がネガティブ思考だったら、あいつが発したパワーエナジーが増大します。

これを機会にあなたのパワーエナジーをポジティブ思考に変更する

これも作用・反作用の法則となります。

陰と陽との間柄ともいえますね。

思考の現実化

パム・グラウトさんの書物「こうして、思考は現実になる」(以下の引用個所はすべてこの本からです)にはこう書かれてあります。

脳科学の研究によると、私たちの思考の95パーセントは、すでにプログラムされた潜在意識に支配されているという。実際に考えているのではなく、単に「過去にこう考えたことがある」という経験をひっぱり出しているだけだということだ。

知性を身につけるよりもはるか前に体に染みついてしまった行動パターンを、大人になってもくり返しているだけなのだ。

と。

最後のくだりが、まるであいつのニュートン運動3法則の第一と第二の法則を端的に示しているように思えます(喜)。

そして、あなたに必要なのは、

この本は、自分の人生をコントロールするために「実験室」だ

ということでしょう。

ではどう実験すればよいのでしょうか?

そこで、この本の著者、パム・グラウトさんに詳しく尋ねてみます。

関係性ないない

その前に、知っておくことが二つばかしあります。

パム・グラウトさんの本には

  1. 「絶対にある」と確信して探すこと
  2. くわしい記録を取ること

であると述べられています。

②の言霊が不思議とボイスレコーダーを呼んでいます(笑)。

先の知っておくこと二つを念頭に、今度はあなたが宇宙にポジティブ思考を発します。

すると、誰でもアクセスできるエネルギーのフィールド(フィールド・オブ・ポテンシャリティ:FP)の存在を肌で感じることができます。

やがて

自分の人生をコントロールできる

ようになれます。

すなわち、「時間」と「空間」から解放されたニュートンの第3法則が及ばない領域にあなたが突入するのです。

宇宙の次元です。

ここでアルバート・アインシュタインさんが登場します。

科学の研究に情熱を傾けた者ならだれでも、

宇宙の法則の中に”スピリット”の存在を確信するようになる

人間のスピリットよりはるかに高い次元にある”スピリット”だ

BY アルバート・アインシュタイン

それを感じると

人間は古い思考パターンにとらわれ、脳の力の大部分を使ってお金の問題や人間関係の問題をくよくよ悩み、点から雷を落とす神様におびえている

ことが消されます。

ようは、作用・反作用の力が及ばない高い次元に、あなたをつれてゆくことになります。

そして、

ただ相手に対してポジティブな思いを送るだけで、どんな人間関係もいい方向に変えることができる

となります。

さらには、

ニュートン的な物理法則に慣れ親しんだ私たちの頭では、非局所性(や量子のもつれ)を理解するのは難しい。でも、たとえ理解できなくても、自分の利益になるように活用することならできる

()内は追記

ので、

まわりに送り出す感情が、あなたの人生を変え

この実験を行うと、自分の人生に愛を引き寄せられるというボーナスがもらえ

ます。

そして、あなたが

まわりの人々に愛、祝福、平和など、周波数の高い感情を送り出すだけで、この世界を明るく楽しい場所にすることができる

のです。

ここのくだりで、ようやく”関係性ないない“となりました(笑)。

非局所性。

離れた場所にある二つの素粒子が、仲介する存在がまったくないのに、同時に同じ動きをする

量子のもつれ。

遠く離れた二つの物体が、間に介在するものが何もなくても、お互いに影響を与えられる

一度お互いに影響を与え合った原子同士は、永遠に影響を与え合う

量子のもつれは、両氏のもつれとも書ける。

両氏のもつれを宇宙が解決する。

なんと素敵な「パワー・オブ・引き寄せ」がこの記事で発せられました(喜)。

まとめ

この記事を執筆しているさなか、耳もとで目覚まし時計がなっていました。

でも、どの部屋を探しても目覚まし時計がなっていません。

耳鳴りでしょうか?

それとも第3の目が開眼したのでしょうか?(喜)

実に巧妙な記事になったように感じております。

でもですね。

統計的な問題と同じで、あの上司は一定数、地球上では担保されてます(悲)。

それでも、あなたの思考がポジティブに変化すれば、きっと宇宙は応えてくれます。

あなたの考えには間違いはありません

と。

ええ感じに記事フィニッシュでけた(喜)。