本名はエン=ベルス・ドドリオンゲット・プーカラッポナー・ウヒ・ハペボン、仕事は特派員です。
なので、特派員 ハペボンになります。
かつては図の地底のエルベナノデ~帝国に住んで地底たる謎の研究室にて奮闘していましたが、この度”ブログで収益化“のために地上に出でて出稼ぎに来ています。

ただし、地上での生活では人間の姿で奮闘しております。
宇宙人ジョーンズさんと同じ立場です(笑)。
エルベナノデ~帝国では、言葉の語尾に「なので~あります。」とつけるのが一般的なのですが、ここは仮をしのぶ人間としてばれないように使わないでおきます。
そこで、人間として自己紹介もしてみます。
父はアルコールの好きなちょっとハイセンスなちんぴらっぽい風情の人で、母は内職を営む普通の家庭に僕は育ちました。
ただし、僕の多感な時期に、母が詐欺にあいまして父母の険悪なムードがやがて険悪を超え、父のアルコールが増え、DV(ドメスティック・バイオレンス)が加速しました。
そこで、その危険度を回避すべく、安住を得たのがエルベナノデ~帝国(当時は自分の部屋)で、いわゆる引きこもり状態で僕の心は地底に潜ったのです。
特派員 ハペボンのキャラが誕生した瞬間です。
いや~、大変でした。
下手すると警察沙汰で父は逮捕されていたかも。
DV時に110番に電話をかけ、「どうされましたか?」と聞かれたとき、父は電話線をかみちぎりましたから…。
家も燃えてなくなっていたかもしれません。
父は床に灯油をばらまいてライターをもって母を脅していましたから…。
母が相続した値打ちある骨董品もいつの間にか父の飲み代で消えました。
また、そんな状態に母が僕と一緒に準備した離婚届も案の定、父によってライターで燃やされてしまいました…。
その記憶がPTSD(心的外傷後ストレス障害)になっているのでしょうか。
もし生まれ変わるなら、深海の貝に生まれかわりたい。
そこでは人間の喧噪もなく幸せなはずだ。
今でも、そう信じています。
そんな僕ですが、小中高と卒業し、大学を卒業し、ソフトウェア業種に職を求めました。
そしてやめてホスピタル業種に鞍替えしました。
そして縁があってアカデミック業種になったものの権力に翻弄され、仕事の限界を感じてやめました。
今は起業家になるために勉強していますが、やはり大変です。
なんせお金がありません。
当たり前ですが地上の生活にはお金が必要なのです。
本職以外にも過去にいろいろとしました。
バイトは水道配管業、鉄鋼業、コンビニ、カレー屋、スペイン料理屋、遺跡発掘調査、などなどです。
また、副業としてヤフオク、eBay、メルカリ、株、などなどもしました。
ブログも、初めは収益化のためにしていなかったものの、のちにアフィリエイトとアドセンスを取り入れたことからこれも副業になりますね。
幸いなことに妻と子供には恵まれて、そこは幸せです。
妻と子供の存在にはいつも感謝しています。
ただ、お金がありません。
そこで、地上で稼ぐべく僕、特派員 ハペボンは”ブログで収益化“に本格的に着手したわけです。
ワードプレス歴は2012年からで10年目になりますが、本格的な”ブログで収益化“は実に初めて。
まさに大挑戦です。
それまでの収益化に大失敗したブログ、地底たる謎の研究室、では思う存分書き綴ったので、自分の思いのたけに後悔はありません。
そのブログでは自分なりに人間界の真理を見極めました。
幼稚園時代の夢であったなんでも博士になる、小学校時代の夢であった山でテン泊する、はかなえることができました。
あとは高校時代の夢であったベンチャーで起業する。
そして今は地上の生活のお金の問題だけが解決せずに残っています。
もっかの目標はウォーレン・バフェットさんとフランコ・セルブリンさん、そしてウェイン・グレゴリーさんです。
お金は決して自らは裏切りません。
裏切るのは貧そな心を身につけた人間です。
権威なき権力をもった人間ほど醜い心はありません。
でも、やがてお金はその心(しん)を愛する者に必ず降り注ぐ。
人間界の仕事で学んだ自分なりの教訓です。
これを肝に銘じて今日も明日も精進します。
そんな地底人である特派員 ハペボンから、読者さまへのプロフィールのお知らせでした。
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